2019年

昨年11月のスイスでのワールドカップ優勝を皮切りに、2018-19シーズンで、グランプリ大会(ハンガリー、コロンビア):2勝、ワールドカップ(スイス):1勝のシーズン通算3勝をあげ、日本フェンシング界初のシーズン年間王者=世界ランキング1位に輝いた。世界最強のフェンサーになる通過点の中で最も高い関門を突破できたターニングポイントとなる1年だった。