RECORD
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2024年
ワールドカップ/ドイツ 団体:準優勝ワールドカップ/フランス 団体:優勝 -
2023年
ワールドカップ/ドイツ 団体:3位ワールドカップ/カナダ 団体:優勝 -
2022年
世界選手権/エジプト 個人:準優勝 日本初世界選手権/エジプト 団体:3位 日本初 -
2021年
東京オリンピック 団体:金メダル 日本初 -
2020年
ワールドカップ/カナダ 団体:3位 -
2019年
ワールドカップ/スイス 個人:優勝全日本選手権 個人:優勝グランプリ/ハンガリー 個人:優勝 日本初グランプリ/コロンビア 個人:優勝ワールドカップ/アルゼンチン 団体:優勝 日本初2019年度年間世界ランキング 1位 日本初 -
2018年
ワールドカップ/ドイツ 個人:優勝アジア大会/ジャカルタ 団体:優勝 日本初 -
2017年
グランプリ/ハンガリー 個人:2位 日本初ワールドカップ/フランス 団体:3位 日本初 -
2016年
アジア選手権/中国 個人:3位 日本初アジア選手権/中国 団体:優勝 日本初リオデジャネイロオリンピック 個人:6位入賞 日本初 -
2015年
ワールドカップ/エストニア 個人:優勝 日本初全日本選手権 個人:優勝
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2022年
5月のドイツ・ワールドカップ後に7シーズンぶりのランカー落ちを経験するも元世界王者、五輪金メダリストとしての経験値を活かし、7月の世界選手権では、日本男子エペ界初の個人戦で準優勝・銀メダルに輝く。その勢いで出場した団体戦でも、日本男子エペ界初の世界選手権での銅メダルに輝いた。
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2021年
3月にロシア・ソチで開催された東京2020オリンピック最終選考レースの団体戦で5位となり、自力でのオリンピック出場は叶わなかったが、4月に開催国枠での男子エペ種目の団体戦出場が決定承認され、メンバー入りとなり、自身二度目の個人戦、そして念願だった初の団体戦でのオリンピック出場権利を獲得。個人戦では、10位。
リオ2016オリンピックでは叶わなかった団体戦は、初戦のアメリカ戦で勝利。アメリカ戦での途中交代により、オリンピック特別ルールで以降の試合には出場できなかったが、日本チームは、次戦のフランス戦で奇跡の大逆転勝利、続いて韓国戦も勝利。決勝戦はロシアオリンピック委員会を見事にはねのけ、日本フェンシング界初の金メダルを獲得。チームのキャプテンとして、ユニフォームを脱ぐことなく、チームメイトと一緒に戦い、仲間を鼓舞し続けていた姿は記憶に新しい。この年、日本は、初めての年間総合王者国にも輝いた。東京2020オリンピック終了後、脱腸の手術を敢行。
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2020年
2020年新型コロナウイルスの猛威により、未曽有の状況となったスポーツ界。フェンシング界も3月のワールドカップ以降、年内の全ての試合が中止。そして、東京2020オリンピックの1年延期が決定。翌年の開催が決定している訳ではない上に、練習環境もままならない状態が続いた、どこを目標に置くべきなのか?競技人生で経験したことのない苦しい1年となった。が、昨年の年間王者の実績に伴い、TEAMJAPANシンボルアスリートに選出され、名実ともに日本のトップアスリートとして名を連ねることとなる輝かしいスタートを切る年にもなった。
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2019年
昨年11月のスイスでのワールドカップ優勝を皮切りに、2018-19シーズンで、グランプリ大会(ハンガリー、コロンビア):2勝、ワールドカップ(スイス):1勝のシーズン通算3勝をあげ、日本フェンシング界初のシーズン年間王者=世界ランキング1位に輝いた。世界最強のフェンサーになる通過点の中で最も高い関門を突破できたターニングポイントとなる1年だった。
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2018年
ジャカルタアジア大会に出場し、
男子エペ団体戦で優勝し金メダル獲得。 -
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2017年
2017年 -
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2016年
2016年FIEが4月4日に発表した世界ランキングが11位となり、
男子エペ個人戦で悲願のリオデジャネイロオリンピック出場権を獲得した。 -
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2015年
2015年リオデジャネイロオリンピック選考レース(2015.4..4~2016.4.3)が始まる。
アジア選手権男子エペ個人戦で銅メダルを獲得し、国際大会の個人戦で初の表彰台に立った。
世界選手権、グランプリ大会、ワールドカップを転戦し、11月のワールドカップ・エストニア大会で男子エペ個人戦で初の優勝した。日本人がエペ競技で世界を制すのは、史上初の快挙である。
フェンシングの1年を締めくくるは、全日本フェンシング選手権大会の個人戦。頂点に立つ事だけを目標に何度も挑戦し続けたこの大会で、男子エペ個人戦で初優勝を飾った。 -
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2014年
2014年仁川アジア大会に出場し、
男子エペ団体戦で準優勝し銀メダル獲得。 -
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2013年
2013年イタリアへ単身武者修行。
世界トップクラスの猛者共と練習に明け暮れた。 -
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2012年
2012年オリンピック出場を夢見て1年間の選考レースの戦うも、
ロンドンオリンピック出場を逃す。少しの才能と並の努力では、
オリンピック出場権を勝ち取れない事を痛感し、最大の挫折を経験した。
しかし、その挫折こそが今の自分を作った。
ロンドンオリンピックの出場を逃した次の日に、
リオデジャネイロ・オリンピック出場を誓う。
ここから本当の見延和靖物語だ。
フィジカルや技術力、そしてメンタルを徹底的に強化する4年計画をスタートさせた。 -
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2011年
2011年ネクサス株式会社に入社。
ロンドンオリンピックの選考レースがスタートする。
フェンシングアジア選手権男子エペ個人戦でベスト8。
2度目となるユニバーシアード 広州大会に出場。 -
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2006年
2006年~2010年法政大学に進学。フェンシング部 斎田守監督と出会う。
関東学生フェンシング選手権 新人戦 個人エペ優勝。
全日本学生フェンシング選手権個人エペ優勝。
関東学生フェンシング選手権個人エペ優勝。
大学4年時には、関東学生選手権男子エペ団体戦、
関東学生リーグ戦男子エペ団体戦、全日本王座決定戦男子エペ団体戦、
全日本大学対抗選手権男子エペ団体戦、全日本選手権男子エペ団体戦全て優勝し5大会制覇。
国際大会では、大学生のオリンピックと言われている、ユニバーシアード カザン大会出場。
広州アジア大会に出場し、男子エペ団体戦で銅メダルを獲得。 -
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2003年
2003年~2005年福井県立武生商業高校でフェンシングを始める。
フェンシング部顧問の諸江克昭先生と出会う。
全国高等学校選抜フェンシング大会 団体戦 3位。
全国高校総体 個人戦 ベスト8。 -
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2020年2020年
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2017年2017年
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2016年2016年
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2015年2015年
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2014年2014年
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2013年2013年
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2012年2012年
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2011年2011年
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2006年2006年~2010年
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2003年2003年~2005年